古書画の「直し」の話|洗い・蒸し・裏打ちが価格に与える影響

「洗い」は減点になる場合もある
古書画の修復には、「洗い」(古い染み・汚れを落とす)、「蒸し」(折れ・シワを伸ばす)、「裏打ち直し」などの工程があります。しかし、これらは全てがプラスに働くわけではありません。
洗いの功罪
- 洗うことで汚れは落ちるが、経年による味(古色)も落ちる
- 顔料・箔が薄い作品では、洗浄で絵具まで流出する恐れ
- 修復の痕は査定で伝わる。良い修復歴はマイナスにならない
売る前に洗わない理由
買取店は「直した状態」より「現状」で判断し、修復が必要な品を直すコストを見込んで査定します。自分で洗い・修復にお金をかけてから査定しても、そのコストは必ずしも戻りません。まずは現状のまま、無料査定から始めてください。
この品、いくらになる?
電話・写真で気軽にご相談ください。出張料・査定料は無料です。
スクロール中は画面下の電話バーからも、いつでもご相談いただけます。